「豊中こどもれもねいど」のお金の話(その1)

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じゃーん!

「豊中こどもれもねいど」2017年度の予算書です。

こないだの魅力アップ助成金申請に使ったものと全く同じもの。

もうこの際だからアレコレ公開しちゃえ!と勢いづいております(笑)

 

 

ちょっと見にくいかもですが、諸々合わせた事業予算としては「45万円」なんですね。

で、豊中市からの助成が(審議に通ったとして)、「30万円」。

あと「15万円」は、れもねいどくらぶの会費やグッズやレモネードの販売で賄おうと思ってます。

 

去年は100%僕の身銭だったので「このコンテンツはもっと伸びるのになぁ」と歯痒かったんだけど、今年に入って「豊中市市民活動団体ジュニア」や「魅力アップ助成金学生枠」の制度が整ったので、僕のような個人でも町づくりに参加しやすくなりました。

やるじゃん!、豊中市!!(笑)

 

 

でもでも、助成金というのは市の予算から出ているので、ようするに僕を含め市民の皆さんのお金なんですよね。

なので、「よっしゃーー!!30万円も貰ったら色々できるやんけー!!」というのは間違いで。

その「助成金」をなんとかして圧縮もしくはペイできる仕組みを作らなくちゃならんわけですよ。

 

それが「こどもれもねいど」の場合、レモネードやグッズの販売、ファンクラブ会費なんです。

あと30万円、そういった販売することができれば助成金がなくとも運営できるし、もっと自由になれるわけ。

なので皆さん、ぜひぜひ会員になって、グッズを買って、レモネードを大ジョッキで飲み干してください(笑)

助成金があるうちはやっぱりちょっと、顔色を伺わなくちゃいけないのですよ。。

 

 

しっかりとこの「豊中こどもれもねいど」の活動が広まれば自然と口コミで伝わっていくので、宣伝広告費もいらなくなります。

そしてグッズを買って下さった皆さんがそれを普段使いすることによって、さらに宣伝力は増します。

これを「トラキチ効果」と勝手に呼んでますが(笑)

 

この15万円や30万円を企業広告や協賛金、お金持ちの社長や商業団体で賄ってしまうと、またさらに広告宣伝費がかさんでしまいますよね。口数は多ければ多いほどいいし、目に見えるほうが効果は高いわけです。

 

いろんな団体さん100人から1万円ずつ集めた100万円よりも、1000円を使ってレモネードを飲んでトートバッグを持って、缶バッジを付けてタオルを振り回している「れもねいだー」1000人で100万円を集めたほうが、圧倒的な宣伝力があるはずなんです。

 

どっかの偉い人がどどーんと45万円持ってきたって、僕は断りますよ。

こういうのは、「発信力」が重要なのです。

 

 

グッズも単価や粗利ばかり考えるのではなく、「外で持ち歩いて使ってもらえるもの」と思っています。

ファンクラブ会員さんやグッズを買って下さった皆さんは直接的なお客さんではなく、半分は営業マンだという位置づけでございます(笑)

なので、広告塔として動いてもらいますようにと。

 

 

そんなこんなでグッズを物色していると、喫茶ピーコックスタッフのひとりが「うちのお兄ちゃん、そういう仕事してたと思いますよ〜」と。

 

 

なっーーーーー!!!!!!!!!!

なぜそれを早く言わんのだっ!!!!!!!!!!!!!!!!

 

…というわけで、コンタクトを取り、さらに色々と物色。

マークレススタイルという会社です。

いろんなノベルティを作ってはります。

ぜひぜひ、ご贔屓に。

 

しっかしまぁ、ここでも繋がるねぇ(笑)

 

というわけで、「こどもれもねいどクラブ」や「グッズ」はまた追々発表していきますね。

 

 

できるだけ単価は安くして、関わることのできる人を増やしていく。

関わった人が他の人に話したくなるような体験や思い出を作って、みんなで共有する。

それが広がり輪となって、無駄な広告宣伝を抑え、余剰金でさらに楽しいことを考える。

 

「人を集めよう」と思う時、ただ単に広く周知することだけではなくて、「楽しいことが待っているかどうか」が大事なのであって。

僕らが作るべきは「最高の広告ツール」ではなくて、「最高な体験」だと思うんですよ。

最高の体験をした人が、最高の広告ツールになってくれると思うから。

どちらにお金や時間を使うかなら、後者ですよね。

このあたりは喫茶ピーコックから学びました。

 

 

とにかくまぁ。

・助成金をペイできる仕組みをつくる。

・買いやすい、使いやすいものを作って宣伝費を抑える。

・人に話したくなるような楽しい出来事をたくさん作る。

 

 

こないだのプレゼンである人に「ブランド力を付けて、自信を持って価格を上げれば良い。そして事業の黒字化だ」みたいな意見を頂戴したんだけど、「ブランド力と価格は比例しない場合もある」と思うんですよね。

ダイソーなんて「100円」だから広告も打たずに全家庭に広まって、使いやすいから広まったんじゃないかな。

 

「みんなが知ってるし、みんなが買えるもの」と、

「みんなが知ってるけど、限られた人しか買えないもの」。

ブランド力はどちらにもあると思います。

 

 

事業として商売としての話ならともかく、「豊中の魅力をどう作り、どう発信していくか?」っていうのが今回の趣旨だと思うので、「できるだけ多くの人が関われて、楽しめるもの」のほうが伸びる気がするけどなぁ。

 

その他の申請団体さんもそれぞれに思惑があるだろうから一概には言えないけど、僕はこう考えています。