世界は俺のもの。

「世界は俺のもの」と思って、自分の時間を生きている人が好きです。

そういう人の人生に「巻き込まれたい」と思うし、僕だって「巻き込まれたい」と思ってもらえるような生き方をしたい。

 

 

日曜日。

喫茶ピーコックでは年に数回「ピーコック友の会」という、要するに店主催の飲み会をやってるんだけど、それの下見。

焼肉だの豚トロだのスイーツだのビュッフェだのビアガーデンだのとみんな色々言ってますが(笑)

毎日みんな笑顔で元気に働いてくれて嬉しい、頼もしい。

 

 

お昼を食べたあとは前々から気になっていた中津の「レトロ印刷JAM」へ。

こどもれもねいどや64ROASTERSで色々と作ろうと思っているのでお話を聞きに。

THE 図工室!って感じで、これは長居できそうだなあと思ってたんだけど、予定があるのでひとまず退散。

グッズとか作るの大好きなので、良いのが出来たらいいな。

 

 

晩は庄内公民館にてイベント「居場所をつくる」に参加。

庄内ガダバの小池さん・上村さん・常石さん、協働研究所の与那嶺さん、教育委員会の玉富さん、阪大の神谷さんとか、知ってる顔がいっぱいでアウェーというより、もはやホーム。

「あれ? 居場所あるやん。」みたいな(笑)

 

 

登壇のされた団体のお話やグループセッションなど。

決まった答えのない、それぞれの「居場所」について意見交換をしました!

 

 

その中でも抜群の存在感を放っていた「NPO法人ここ」の三科さん

柔らかい雰囲気、ゆるい空気の中にも反骨精神が垣間見えて(僕の完全な偏見ですけど)、ほとんど話していない状態なのに「あー、人生のターニングポイント来たなー」と勝手に人生の岐路にランクインさせてしまう僕。(笑)

 

冒頭で言った「巻き込まれたい人」なんですよね、完全に。

打ち上げでも色々とお話をさせていただいて、もしかするともしかして、すげーおもしろいことになるかもです☆

 

 

ところで僕の居場所って。

 

店のお客さんにも「せかせかと走り回って何をしとるんや?」と言われ、スタッフにも「いつ戻るんですか?」と言われ、家族にも「どこで何をしとるんや?」と言われ、友達にも「ブログ見てるけど、いつも何やってるん?」と言われ。(笑)

そのたびに「んー、なんかまぁ、いろいろ!」とだけ言ってるんだけど。

 

もう完全に放牧、遊牧民でございます。

馬かリトルカブかの違いくらいですよ(笑)

 

 

仕事か?と言われれば遊びだし、遊びか?と言われたら本気だと思ってるし。

とにかく僕は「都合のいい男」でいたいと思っていて、去年は「飛んできたボール全部打つ!」と言いまくって、今年に入ってからは「多動性ピーターパンシンドローム」を患っておりますので。

 

 

こんなこというとアレだけど、定着とか定住とか定義とか、そういうのあまり興味ないんですよね。

決まりきっちゃって、固まっちゃうのがすごく嫌で。

 

グループセッションの中で「居場所=自分らしくいれる場所」みたいな話が出たんだけど、自分らしくいれない場所にはそもそも僕は行かない。

〇〇らしくしろ!とか言われたら、むずむずしてしまうんですよ(笑)

変な踊りでも踊っちゃいそうで。

発作ですよね、一種の拒絶反応。

 

例の、足ピーーン!みたいな。

 

そんなこんなで、僕はパンパンの手帳とパンパンのリュックがあれば生きていけます。

世界中どこにいても、世界の中心は自分で、自分の時間を過ごしていたい。

そのための努力は死んでもするし、その世界の責任は死んでも取ります。

 

 

 

とにかくずっと「懸け」続けていたい。

生きたからこそ死ねるんだし、どうせ死ぬなら生きていたい。

 

 

「今、自分の世界で、自分の時間を生きてる」って実感できるところが「居場所」なんじゃないですかねぇ…。

 

 

 

…って、定義せーへんのか思たら定義するんかーーーーーーーーい!!!!!

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