前回の呼びかけから数日でスタッフが揃い、万全の状態で開催することができた「服部モトマチ展」。
僕は店に張り付いている中、たくさんの人の協力を得て「ふたたび」再演しました!
今回も18人のスタッフチームが交代シフトでギャラリーに在廊してくれて、次から次に入ってくる人たちを案内してくれました。
さすがに人通りが多いので、前回よりもたくさんの人に見てもらえたし、世代もバラバラで親子連れやギャル集団、ちびっこまで多種多様。
・その昔、喫茶ピーコックでバイトしていたというおばさん、「ピーコックの慰安旅行で淡路島で一緒に泳いだよね、覚えてる?」って僕は2歳くらいだったそうで。笑
・僕が小さな頃によく預けられていた家のおじさん、「えいじくんのおむつ替えてたんやで〜」って。笑
亡くなったご主人が写っているというおばあさんや、おばあちゃんに見せてあげたいと電話していた娘さん、やばい!かわいい!しか言わないギャル 笑、これ何なん〜?と無邪気なこども、親戚の叔母さんがこの辺に住んでて〜と地図を凝視するおじさん、家族で思い出話にふける後ろ姿。
本当に、それぞれの「服部元町」があって、そこでの暮らしがあったんですよね。
できることなら、1日中ギャラリーにいたいくらいでした。
お手伝いしてくれたスタッフのみなさんも「良い時間だった!」と言ってくれたので、大成功と言っても良いんじゃないでしょうか?(自画自賛 笑)
みんな、良い顔してたよねぇ。(^^)
あとは、こういう写真展がたくさんの地域で開催することになれば良いなと思っています。
手伝ってくれたスタッフのみなさん、来場して頂いた服部元町に縁あるみなさん、SNSなどで宣伝してくれたみなさん。
そして、服部元町の皆さん、うえしば家の家族。
当時の貴重な写真を丁寧に綴じて残しておいてくれた、おじいちゃんとおばあちゃん。
きっと僕の一生の思い出になると思います。
本当にありがとう。(^^)
さて。
ひとしきり片付いたら、今年もまた楽しく暮らしていこうと思っています。(^^)
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