本家ウーバーイーツのドライバーやCMを見るたびに「ふふっ」ってなるウエシバーイーツです、まいどありがとうございます。笑
4月13日の月曜日にスタートしてはや2週間。
本当にたくさんの人からお呼びがかかり、カレーとハヤシルゥの販売合計が「250人前」となりました!
僕が小春日和にバイクで走り回っている間、せっせと準備をしてくれているスタッフにも感謝です。
コーヒー豆やドリップパック、一生懸命を笑えタオルもたくさんお届けしました(^^)
連日のように配達先でみなさんと写真を撮りFacebookのタイムラインにアップしてきたんですが、表題にもあるように「5月6日」をその区切りにしたいと思っています。
もちろん、購入していただいたプリカ(PカードやUeshiberEatsカード)は喫茶ピーコックで今後も使えますし、僕に対する何かしらの支払いでも大丈夫です。笑
それ以降は喫茶ピーコックのシフトとの兼ね合いもあるし、いま進めている幾つかのプロジェクトとの都合で決めようと思っています。
しかしまぁ、事の発端は「奇跡的な名字(う、で始まり、ば、で終わる)」と、「西中島で3年、天満橋で2年のお弁当とピザのデリバリーバイト」の合わせ技なんだけど、2週間やってみた今の感想としては、、、
「デリバリー、むっちゃ楽しい!!!!!!!!!」
なんですよね。
20歳くらいの時のバイトだったんでほぼ忘れかけていた感覚だったんだけど、なんか沸々と当時が蘇ってきて。笑
・地図(ナビ)見ながら住所検索するの楽しい
・なるべくナビに頼らず、道を暗記するチャレンジやりがいある
・裏道発見したり、信号止まらなかった時の充実感
・無事にたどり着いた時の達成感
・配達行くと喜ばれるから僕も嬉しい
・バイクの運転が雨の日でも全く苦にならない
・むしろ、装備を整えたい(長靴とかかっぱとか)
・豊中の地理にむちゃ詳しくなってすごい
そんなわけでこれって「ナリワイ」の伊藤洋志さんの言う、ナリワイの原則
・やればやるほど気力と体力がみなぎり
・仲間と技術が手に入り
・もっと極めたいと思う
あーまさにこれやんけ!と思ったわけです。笑
で、「コロナ後の世界」についてあちこちで語られているわけなんですが、この「宅配」についてもけっこう思うところあるんですよね。
「オンラインミーティング」が当たり前になったように、今回のコロナで「テイクアウトとデリバリー」が市民権を得たというか。
わかりやすく言えば「買い物に出かけていたのに、Amazonで届くようになった」みたいな転換が起こるのかもなぁとか。
そうなると、飲食店ももっとカジュアルにテイクアウトやデリバリーに対応していった方が良いし、それに関わるサービスやオペレーションを構築しなきゃいけない。
ウエシバーイーツは250ccのバイクでお届けしていますが、燃費や小回り効かなさがあるので、やっぱりカブがいいなぁとネット検索。
あー、あかんあかん。
これやこれや。笑
これに乗って豊中じゅうを走り回って、カレーとコーヒーを届けるんや。笑
もし事業としてそれなりにやるんやったら「Ueshiber Eats」はパクりすぎてるから、「Ueshiber Meets」にしよう。
会いに来る、うえしば。
すぐはやんないですけどね。笑
遊びと仕事を両立させようといろいろ考えてます(^^)
そんなわけで、ウエシバーイーツは5月6日まで。
引き続きよろしくお願いしまーす!!
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