虎視眈々、腰トントン。

 

このイレギュラーな空気感はしばらく続きそうだし、時代は元には戻らない。

 

「もし生まれ変わったら」なんて目を輝かせて言ってたくないわけだし、止まれないこの世界で胸を張って生きるしかないわけです。

「重いマーシャル運んでた腰の痛み」なんてマーシャル持ってないしわかんないし、でもまぁ腰は痛いっすよね、歳だし。

 

とはいえ、腰をトントンしながらでも虎視眈々と機を伺っているわけです。

 

 

コロナ支援策もあれこれ出ているけど、目の前の荒波に揉まれまくってる日々。

さて、どうしたものかと。

よくよく注意しておかなくちゃいけないのはやっぱり3〜5年後あたりだと思っているので、「急ぎではないけど、重要」、ここをどう見極めていくかが目下の課題。

 

 

少しずつ、ネタを仕込んでいってます。

まぁ、ここで言っちゃうと仕込みも何もネタバレなんだけど。笑

まぁ、もう少ししたらアナウンスしますので。

 

 

夏もすっかり終わって、コーヒーもホットに変わってきました。

いいね、やっぱり。

コーヒーに合うお菓子を、ということで遊び半分でフレンチトーストなど。

こういうのを時間かかってもいいから提供できるペースだといいんだけどな〜

今はね、ちょっとむずかしいっす。

 

 

・・

 

 

土曜日は若者サポートステーション「キャリアブリッジ」さんの集中訓練の一環でゲストトークをしてきました。

テーマは、「はたらくってなんだろう?」

 

そのへんについては僕も長い間考察してきたことだし、とりあえず参加者さんの話を聞きながらディスカッション。

後半は「ピエール・ブルデューの3つの資本」や「お金の起源や正体」、時間を何に変えてどう運用していくか?みたいな講義も少々。

いろいろとヒントになったようで良かった。

 

 

喫茶ピーコックもプリントドリップコーヒーも、地域のことやくじゃく町のことも。

時代の風が強いので、踏ん張るがゆえの消耗も激しいわけで、「心身の健康と余裕」が大事ですよね。

 

息抜きというか、要所々々で休憩しもってじゃないと保たないです。

ドラムもそう。

 

打面に当たるその瞬間だけ、スティックをグッと握る。

力んでずっと握っていたら音が詰まるんです。

 

 

しなやかに、やわらかく。

結果や成果の出ないこの時間を、味わいながら前へ進んでいく。

 

 

この先の浮き沈みも。歌えば楽し。

 

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