やー、これ見てピンと来た人は年バレますよね～

そんなわけで、41才最後の夏を残暑による夏バテとともに嗜んでいる店長ことうえしばです。

毎度おなじみ、ここんとこお前何しとったんじゃい！のコーナーです。

 

 

またあらためてアナウンスしますけど、9月から喫茶ピーコックはついにキャッシュレス決済を導入しまして、そのための設置台を日曜大工でもって作ってました。

最新端末機器を搭載するため最新のデザインを施したつもりなんだけど、めちゃ古くからある商店街の金物屋のおばちゃんが座る椅子の右隣にありそうな、、

 

「おばちゃん、これ、何に使うん？」

「あー、これな。注文伝票を書きやすい高さに調節する台やねん。おばちゃん背ぇ低いやろ、これな、若い時にお父さんが作ってくれはったんや。」

「ふーん。」

 

、、みたいなクオリティに仕上がってしまいました。笑

 

 

あと、店内のBGMをUSEN→自前のCDにするべくCD棚をセッティングしたり、かっこ良いジャケットのCDを見せびらかしたり。

きちんとJASRAC（ジャパニーズ オルタネイティブ サウンド レボリューション アンド クリエイション 協会）にも申請したしね。

 

そんでもって（これもまた再度アナウンスします）、喫茶ピーコックのプリペイドカード「ピーカード」もデザインを一新！

ルールはそのままに、まるで端末にピッ！とでもできそうな大きさとデザイン。

まぁ、できないんですけどね。笑（穴あけパンチで切り抜くスタイル）

 

 

そうそう、喫茶ピーコックを会社の応接室のように使ってくれている「サルビア」の市橋くんから特大のお肉を頂いたんですよ。

江坂の「肉のコバヤシ」さんのお肉とスパイス。

お肉はもちろん、ダブルカレーにコバムマサラとして振りかけてみたり、八百屋ネコハチさんからいただいたキュウリで「やみつきコバヤシ」を作ってみたり。

まー、使い勝手良いんですよね。

 

■放課後デイ・児童発達支援「サルビアジュニア」

・https://www.i-salvia.co.jp/

 

■肉のコバヤシ

・http://nikuno5884.sakura.ne.jp/

 

■八百屋ネコハチ

・https://www.instagram.com/yaoyanekohachi/?hl=ja

 

 

金曜日は服部元町商店会の会長として「服部天神駅前広場整備」の説明会に出席。

あれこれ説明や質疑応答を受けるたびに沸々と湧いてくるものがありまして。

まぁ、またこれはここでもお話ししますけど。

 

 

やっぱりね、2019年～2020年の年末年始に開催した地元の古い写真展「服部モトマチ展」がめちゃくちゃ効いてるんですよ。

あの時にも思った、「駅前の原風景が失われる」っていう感覚。

 

もちろん時代も変わるんだし、残せ残せと言ってるわけじゃないんです。

でもね、「そこに想いが乗ってるか？」って大事で。

 

あの写真展でもたまたまギャラリーに居合わせたたくさんの地元の人が写真をキッカケに思い出を語り、当時を懐かしみ、同じ景色を思い出の中で共有してたんです。

それってね、「単なる道路や建物などの機能的な設備」では起こらないんですよね。

 

例えば、通学路に僕らはたくさんの思い出がありますけど、あれって「通学路」だからなんです。

単なる生活道路には思い出も想いも乗らない。

 

カバン持ちじゃんけんしたり、水たまりをジャンプしたり、公文式のプリントを燃やしたりしたから、そこにネタが宿るわけです。

つまり、新たに道路や設備を作る時にでも、快適便利だけで作ってしまうのではなく「意味や意義」を練り込むことができるかどうか。

本当に、そこにかかってます。

 

服部モトマチ展で感じた「あの気持ち」をひとかけらでも練り込みたい。

そんな気持ちです、いま。

 

■服部モトマチ展

・https://peacock64.com/post-10382/

 

 

2年ほど前に始めた「亜論茶論」っていうオンライン＆オフラインサロンも最近はすっかり倉庫＆僕自身の作業場になっていて、コミュニティスペースや会員制サロンとしての機能を果たしていませんでした。

そんなこんなで持て余してる感があったんだけど、もしかしたらの良い知らせ。

またこれも追ってお知らせしますね。

 

・・

 

そんなわけで「あらためてアナウンス」「またここでお話しします」「これも追ってお知らせします」っていう、どこかの政治家みたいな濁し方で済ませちゃったけど、僕は相変わらずボチボチやってます。

秋も冬もパツパツに楽しいことばっかりなんで、その仕込みにも追われてるんだけどね。

 

そんなわけで夏も終わりますが、9月は僕が喫茶ピーコックに入った月。

丸17年の、18年目です。

 

しかも誕生月でもあるので、毎年ここが気持ちの区切りになってます。

 

よし。

もういっちょやるかな。