僕たちが音楽で地域に関わる理由

 

少し前になるんだけど、僕がドラムで参加するロックンローカルバンド「ザ・ローカルモーカルズ」でトーク&ライブをやってきましたー!

豊中市庄内の「庄内コラボセンター」内にある「市民公益活動支援センター」というところのイベントにゲスト参加という形だったんだけど、なかなか良い時間になりました。

ギターボーカルの寺戸さんは若者支援、ピアニカ(普段はギター&鍵盤)の右京さんはライブカフェアレサと服部ビートについて、ベースの藤田さんはギタスナフェス、ドラムの僕はこれまでのイベントなどについて。

それぞれの活動内容もそうだけど、その重なる点や共通するものとかそういうことを軸に話すのってこれまでにも機会がなかったから、僕らにとっても貴重な企画でした。

 

 

長く続けることが目的じゃないし、何かを完全に解決したいわけじゃない。

自分が飽きないように形を変えながら楽しんでいる、自分だけで楽しまない、長くやっているからこそ寄り道が生まれる、とかそもそもこの「ローカルモーカルズ」自体が「その産物」なんだし、しんどい思いまでしてやることじゃない。楽しいからやってる。

そんな話をゆるゆると繰り広げて、最後に3曲ほど演奏してきました。

 

 

なによりも、イベントがあるとなるとやる気も沸き起こってくるので、新しいロゴもできたし、こんあのあるといろいろとグッズも作りたいよねー!!!って感じで盛り上がってます。

 

気のあう仲間とバンド作って練習して、ロゴ作ってグッズ作ってライブして。

そんなの17歳の時からやってること全く変わってないんだし、それの方向がたまたま地域に向いてるっていうだけな気がする。

自分がやってきた(やっている)ことで他の誰かが喜んでくれたり、そのみんなと何かをやっていくこと。

 

言い換えれば「続いてきたことが、続いているだけ。」ともとれるし、なんならこれが健全な気がする。

ほんの少しデザインを変えるだけで、意味あいを変えるというかね。

今んとこ次のライブは決まってないけど、楽しいこと起こるといいなぁ。

 

 

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