桜が咲くころに

 

いやぁ、もうめっちゃひさびさ。しばらくは現実をしばき倒しておりました。

年末あたりから現実のボリュームがマシマシになってきてこのありさま。

それもこれも、こいつと格闘していたんです。↓

 

 

もう細かいことは書ききれないくらいのボリューム&スピードだったんでさらっと省いちゃいますけど、令和8年春に完成予定の服部天神駅前広場(東側ロータリー)の仮舗装部分を使って、地元の地縁団体や自治組織を巻き込んだ、3年にいちど開催される、地元服部展覧会!です。

準備こそそりゃもう大変だったけど、思い描いていた景色が目の前に広がっていて感無量でした。

あとは写真で振り返りましょう!!!

 

ステージは「ザ・ローカルモーカルズ」からスタート!

まさか地元の駅前でドラムを叩く日がくるなんてね。

天気にも恵まれて、2000人ほどの来場者!

飲食から職業体験までいろんなブースが並ぶ!

通称「黄色い人たち」こと、ギタスナフェスまわりの人たちにはお世話になりました!

服部名物「駅を突き抜けるご神木」をバックに記念撮影!

 

この「はっとりエンナーレ!2025」以外にも、春のメニュー更新や価格改定、諸々のデザインや地元の手伝いなどなど、もうめっちゃ動いてました。

ここ数年(2018年~)あたりはずっと「働くってなんだろう?」みたいなテーマを投稿してきたけど、僕の現時点での結論は、

 

●働く=「所属するコミュニティへの貢献」、です。

働きや仕事は「時間をお金に換える行為」ではなく、「仲間と協力しながら暮らしを修繕する行為」だと思っています。

ずっとそういうことを言い続けてきたけど、このイベントをしたことで百聞は一見に如かず、僕なりの世界観を表現することができました。

 

こうやってブログを書ける時間が生まれたのも少しは落ち着いた証拠。

あとは関係者向けの実施報告書をまとめるのみ。

 

春から夏にかけては喫茶ピーコックも大きく変わるし、新しく始まりそうなこともたくさん。

ここのところより、自分の芯に近いというか、過去の集大成的や集約的な日々になってきています。

 

 

43歳の時に書いた「45歳の自分」っていう未来予想図。

もうなんか、ほとんどそういう感じなんですよね。

次は50歳くらいまでを書いてみようかな。

 

 

 

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