踊る、へんてこりん

・・

 

●独特系書店、はじめました。

 

ずーっとやろうと思っていた「書店」をついに始めてみました。

古物商を取って、本棚を自作して、縁台に色塗って、先週。

いい季節だしね、Bluetoothスピーカーで店内BGMも飛ばしてます。

 

今のところ読了した本がメインで並んでますが(経営、経済、自己啓発、心理とかとか)、これからはもう少し幅広く並べる予定。

とはいえ、「売れそうな本」じゃなくて、僕が「面白そうと思う本」を扱うので、もはや店主の脳内を具現化した棚になりそうだけど。笑

 

これで収益云々じゃないし、興味のキッカケというかコミュニケーションツールというか。

変に何かに寄せない方がユニークだし、お店の本棚としてはこっちの方がいいと思う。

 

店前には300円(2冊で500円)、店内は500円~って感じで値付けしてます。

あとは非売品として「店主の蔵書」も陳列。

 

どんどんメッセージ強めの喫茶店になってきてますが、これからはきっとこういう時代になるんだと思うよ。

 

・・

 

●入口の守護神たち

 

ええい!もうこれ世界観しかねぇな!!!と3年前に思い立って現在に至るわけなんですが、いよいよ「何かしらの文化的施設」に変貌を遂げようとしております。

喫茶店の入り口に左右、「石像」置いちゃいました。

 

もともとは実家の庭とかに僕が子供の頃からあったやつなんだけど、こないだひさびさに見かけたら寂しそうにしてたので「あんたら、ウチ来るかい?」と誘ったら喜んで駅前に鎮座。

風神雷神とか阿吽とかシーサーとかあの類と思ってもらってオッケーです。笑

 

あとは、かぼちゃテントと暖簾あたりを装備したらほぼ完成なんだけどなー。

やっぱりまだ「外観はマトモ」だと思っているので、もう少し「へんてこりん」にしたいんですよね。

PC片手に入ってくる人とか今でも居てるので、外観から「そういう場所じゃないよ~」っていうメッセージを非言語で出していきたいんです。

 

マジでどこへ向かっているのでしょうか、喫茶ピーコック。

 

・・

 

●愛と勇気だけで経営する

 

こないだ来てくれた若いお客さんが帰り際に「いやぁ、よかったです!勇気出してドア開けて良かった!!!」とお店をめちゃくちゃ褒めてくれたんですよ。

一瞬、「ゆ、勇気、、出したんや、、、」と思ってしまったけど、たしかに中は薄暗くて見えにくいし、看板のメニューも写真少ないし、SNSには出てこないし、ローカル個人店に馴染みない人にはハードル高いのかもしれませんね。

 

まぁあえてそうやってるフシもあるし、誰でもウェルカムにしちゃうと結局は誰のためにもならないと思うんですよね。

なので、外観や価格や雰囲気でそれなりの圧を出しているつもり。

でもこういう方法にしてから店を消費されることが減ったように思う。

 

寺社仏閣とかってさ、「場に求められるお作法」みたいなのあるじゃないですか。

場の雰囲気が振る舞いを決めるというか。

 

あれこれ店内に注意書きを大きく貼ったり、事細かにマニュアル化するんじゃなくて、「場に充満する空気感(圧?、品位?)」を醸成できればそれに人は呼応してくれると思ってます。

ただそれを超えるために勇気がいったりもするのだろうけど。

そうやって一定のフィルターを通ると似た人が集まるというか、「文化圏」のようなものができるんですよね。

で、その心地良さをみんなで守ろうとする。

 

そんなわけで、本棚・石像・重いドアを愛と勇気で乗り越えた人たちが集まるお店になるといいな。笑

 

・・

 

●店主のYouTubeラジオ『宇宙 日本 服部』

「本棚・石像・美学」

 

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