PEACOCK64(企画・制作・講演・活動実績)
地元で働き、地元で遊ぶ。
2016年から現在までの豊中を中心としたイベント企画やコンテンツ制作、市民活動や講演・インタビューなど主要な活動をまとめました。
地域経済や地域活性化、まちづくりやコミュニティ、働くことや遊びについて様々な事例を通じて社会実験や実践をしています。
※ご依頼や相談、お問合せなどは専用フォームからお願いします。
「何かを解決するわけではない地域活動について」
豊中市立市民公益活動支援センターさん主催の「ちゃぶ台集会 Vol.60」に、ザ・ローカルモーカルズとしてトーク&ライブを行いました。メンバーそれぞれの活動や思いを語りました。
アップローカル2023
身近に転がっているものを拾い上げて、また地元に還元する遊び「アップローカル」の令和5年度寄付金合計額は、59,553円でした。市内のこども食堂支援や学校備品に充てられます!
「地域で勝手に広げるオルタナコミュニティ」トークイベント
ユナイテッドコミュニティ大阪さんの企画で「地域自治」について話題提供をしました。くじゃく町やハットリー!について、様々な方とディスカッションをしました。
地元を極め隊!服部天神編
豊中市環境交流センターさん主催のまち歩きイベントで地元服部を案内しました。地元学という手法を用いて地元マップを作成する企画です。
とよなかサマセミ@庄内ショコラ
とよなか地域創生塾のスピンオフ企画として「学校ごっこ」を庄内ショコラにて開催しました。卒塾生たちが運営するローカルコンテンツです。
ピーコックマガジン 60周年記念号
昭和39年創業のピーコックは今年で60周年。地域のお茶の間としてこれからも日々の憩いをつくっていきます!
タメニナル書店
店主が読んでタメになった本を販売し、その売上を全額「豊中市教育振興基金」に寄付する活動です。市内の子供の教育や学習施設の設備などに充てられます。
ザ・ローカルモーカルズ
店主がドラムで参加する、豊中が生んだ噂のロックンローカルバンドです。活動収益は「豊中市文化芸術振興基金」に寄付し、地域の文化芸術活動の支援や創造に充てられます。
喫茶ピーコック 、リニューアル
駅前広場再整備に伴って喫茶ピーコックとピーコック2を複合するため、3ヶ月ほど改装工事を行いました。店主自ら図面やパースを描き、内装やインテリアにもこだわりまくったお店になりました。
「服部モトマチ展2023」企画展示
2020年にも開催した「服部モトマチ展」をリバイバル(再演)。服部元町の古き良き昭和を写真とともに振り返る写真展。ハットリー!活動第2弾ということで運営メンバーを集め、豊中えびすの3日間、駅前mini mini跡地での開催でした。
「もう一つの経済」インタビュー掲載
一般社団法人 大阪自治体問題研究所さんが発行されている「おおさかの住民と自治」1月号に店主のインタビューが掲載されています。経済資本だけではない、融通や共有や循環がつくる「ローカル経済」のあり方についてお話ししました。
「ピーコックラブ」スタート!
LINE公式アカウントで喫茶ピーコックのファンクラブを始めました。店主の雑談がメルマガ感覚で毎週届くYouTubeラジオ「こちら服部天神駅前喫茶店」や地元の情報、お店のちょっとした小話やクラブイベントなどを配信しています。
ハットリー!の地域アンケート
ハットリー!が仕掛けた駅前整備事業についての地域住民アンケート。自分たちでスポンサーを集めチラシを作成し、ポスティング・新聞折込・WEB・紙で合計250件ほどの回収がありました!集計結果は行政とも共有します。
ローカルライフファンクラブ「ハットリー!」
「地元で楽しく暮らしたい」をテーマに活動するネオ自治会。地域サークルのように誰でも参加できる、ゆるい集まりです。
これから始める地域のためのスモールビジネス@甲南大学
同大学の「ソーシャルビジネス・アントレプレナー育成プログラム」開講記念講座のゲストパネリストとして登壇しました。僕自身の働きかたや地域との関わりをお話ししました。
ソーシャルラスクプロジェクト
喫茶ピーコックで廃棄していたパンの耳を使ってラスクを作り、その販売収益を市社協に寄付する活動。売上は全て市内のこども食堂の運営や若者支援に充てられます。
サルビアンマガジン
放課後等デイ・児童発達支援の教室を運営する株式会社サルビア様の小冊子の企画編集とライティングを担当しました。社内での文化共有と地域連携を目的としています。
「ヒューマンカタリストの役割とは」ゲストトーク@ON PAPER(神戸市)
「NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)=場所に根差した人間関係を持ち暮らす人」として、地元の繋がりやモノコトを媒介する手法についてお話しさせていただきました。
ピーコックマガジン
企画、編集、テキストライティングも店主が行う、ローカルカルチャーマガジンを隔月発行してます。飲食店としてだけではなく、ピーコックの文化や世界観を形にする冊子です。
えんとつ町のプペル×とよなかコーヒーアソート
西野亮廣作、絵本「えんとつ町のプペル」をパッケージにデザインしたコーヒーギフトを製作。売上の一部で同絵本を購入し、市内のシングルマザー支援団体に寄付しました。
「はたらくって何やろう?」講演@キャリアブリッジ(豊中市)
地域若者サポートステーション(サポステ)を運営するキャリアブリッジ様からのご依頼で「はたらく」ことをテーマにした若者向けの講演を行いました。
カレー本位制
店主が創出できる価値の発行益が高い「カレー」を信用とする通貨(カード)を発行し経済活動をする試みです。金本位制の仕組みをそのままカレーに応用しました
キキステナラズ
HUMコンサルティング近藤健吾氏と「謎の傾聴ユニット」を結成し、個人向けの傾聴・伴走サービスを行っています。オンラインや対面での相談のほか、音声配信をしています。
ウエシバーイーツ
長引くコロナ禍で沈みがちなタイムラインを盛り上げるため、カレーを配達しながら集合写真を作る活動をしました。1ヶ月ほどの期間で約300人前を配達しました。
とよなか米騒動
コロナで学校給食が止まったのを機に、地域食堂へお米300キロを届けました。地域の方から不用品(余剰資産)を集め、オンライン販売でお米の購入資金を作りました。
こども手話喫茶@喫茶ピーコック
こども達が店員さんの喫茶店「キッサニア!」とデフアカデミー様との協働で、ろう・難聴児を含む13人のこども達で開催。こども達のコミュニケーション能力に感動しました。
こどもれもねいどアンバサダー@豊中市環境交流センター
レモネードの売上の使い道やその経緯などを購入者に伝えるプレゼンシートを作るところから企画開催した、こどもれもねいどスタンド。お金の勉強も兼ねた社会実験でした。
服部モトマチ展@Gallery176 1F(豊中市)
服部天神駅前再整備で失われてしまう服部元町の原風景を伝えるため、昭和30年代からの写真を地域から集め展示しました。300名を超える地域の方々にお越しいただきました。
キッサニア!@喫茶ピーコック
こども達が店員さんの喫茶店を開催しました。売上の半分はこども達へのお給料として地域通貨を発行し、近隣のお菓子屋さんやパン屋さんでお買い物を楽しみました。
「地域から始める、人生100年時代のキャリアマネジメント」講演@豊中市役所第二庁舎ロビー
豊中市内での官民連携のゆるいつながりや交流の場を提供する「とよらぼ」様主催のイベントで、職業や肩書にとらわれない「はたらき」のデザインについて講演しました。
WEBマガジン「ココココ」、インタビュー
右下っぽい人と右下っぽさを探求するWEBマガジン「ココココ」様にインタビュー記事が掲載されました。活動の背景や価値と価格の関係についてお話しさせていただきました。
ESDリソースセンターとよなか、インタビュー
市民活動の事例紹介や情報提供などを行っているWEBサイトにて記事を掲載していただきました。豊中こどもれもねいどの経緯や取り組みを丁寧に解説してくださっています。
「シニアからの起業講座」講演@宝塚NPOセンター
豊中こどもれもねいどを題材に3つの資本を交えながら、1時間ほど「地域で働くこと」についてお話しさせていただきました。「地域で働く=地域に参加する」というお話です。
VR親戚@つどい場ゆりちゃん(豊中市)
地元のシェアハウス様のご依頼で企画。「親戚が集まった時にやるやつ」ということで、手巻き寿司・スイカ割り・花火・そうめんなどを偶然居合わせた人たちと開催しました。
デフスマイルマルシェ(手話カフェ・マルシェ)@喫茶ピーコック
デフ(聞こえない人)の友人達と一緒に1DAYマルシェ&カフェを開催しました。ハンドメイド作品の販売やワークショップ・手話講座など、たくさんの人に楽しんで頂けました。
「まちづくり地域活性講座」講演@A’創造館(大阪市)
豊中こどもれもねいどを題材に「地域プロジェクトの始めかた」というテーマでA’創造館様にて「人を頼ることや困りごとを見つけること」についてお話しさせていただきました。
くじゃく町
融通と循環のコミュニティ「小さな文化経済生活圏」をテーマとした、”マボロシティ(架空の町)”を進めています。暮らしの補完や保全を目的としたオンライン生活協同組合です。
豊中れもん温泉@豊中温泉
レモネードを作る時に余る果皮を活用すべく、近所の銭湯で「れもん風呂」を企画しました。入口でも「こどもれもねいどスタンド」を開催し、過去最高の販売を記録しました。
「遊びのマーケティング勉強会」講演@とよなか起業・チャレンジセンター
豊中こどもれもねいどを題材に「地域特化型のブランディングやコンテンツ制作、広告を考える」というテーマで地域資源の活用や魅力を発信する方法についてお話ししました。
れもフェス@れもねいど農園(豊中市)
こどもれもねいどが開墾していた耕作放棄地を使って、音楽やフリマやトラクター体験会を盛り込んだフェスを開催しました。農地に思い出を作ることで愛着を育む活動です。
サンライズフレア曽根マンション管理人(豊中市)
農園付きマンション「サンライズフレア」様からのご依頼で管理人として住み込みで1年間、毎月イベントを企画開催しました。コンテンツ発信と入居者募集が目的です。
「オトナテラコヤ」ゲストトーク@西正寺(尼崎市)
尼崎ENGAWA化計画様が主催するトークイベント「オトナテラコヤ」の通算100回目に、「遊びと学びの関係性」というテーマでゲストのひとりとして登壇しました。
みんなのサマーセミナー、授業@尼崎双星高等学校(尼崎市)
市民がセンセイとなって学校ごっこをするイベントで「喫茶店から考える、公と個の役割」というテーマの授業をしました。公共とは何か、個とは何かというお話です。
八百子、野菜くじ@岡町商店街夏祭り(豊中市)
こども達と一緒に地場野菜を収穫&販売する八百屋「八百子」での出店に加え、野菜に紐をつけて束ねた「紐くじ」を企画しました。1等は豊中産大玉スイカでした。
マママ!@喫茶ピーコック
ママのためのマルシェということで定休日の店舗で開催。出店者から参加費を頂くものの地域通貨で同額還元し、地元商店でのお買い物を促す仕組みを考案しました。
おいもはん@服部阪急商店街
豊中南郵便局様のご依頼で「年賀状を豊中産の芋版で作る」イベントを開催しました。判をし終わった芋は表面を削り、和菓子屋さんのせいろで蒸して食べる企画です。
おくるフェス@服部バルイベント会場
豊中南郵便局様との共催で「贈りもの」がテーマのハンドメイドマルシェを開催しました。会場でそのまま発送でき、ラッピング資材は郵便局からご提供いただきました。
Soil&HAND.@服部バルイベント会場
地元農家さんによる野菜市を企画しました。オシャレに飾った「マルシェ仕様」の軽トラも登場し、用意した野菜は数時間で完売してしまうほど大盛況でした。
地産地SHOW!@服部天神
服部商店会連合主催で地元農家さんに聖護院大根を作っていただき、「食材限定」のグルメグランプリを企画しました。当店は聖護院大根のトマトスープを出品しました。
豊中こどもれもねいど
豊中産レモンでこども達とレモネードを作り、売上の半分をこども達のお給料、もう半分をこども食堂に寄付する活動です。3年間活動し、現在は休止しています。