2021年4月創刊の店主編集によるローカルカルチャー誌を隔月発行しています。 日々の暮らしで感じるコラムやエッセイ・おすすめの本や音楽やお店など、駅前目線でお届けします。 店頭では小冊子として配布してますので、ぜひお手元に。
昭和レトロでもネオ喫茶でもない、”まち喫茶”の現在地。
昭和39年創業のピーコックは今年で60周年。地域のお茶の間としてこれからも日々の憩いをつくっていきます!
どうなる!?僕らのピーコック!!!
ピーコックをみんなで育てていくコミュニティを作りました。膨よかに、豊かに積み上がってくような経営(暮らし)を大切にしなきゃと思うんです。
地元で楽しく暮らしたい
ハットリー!っていう、ローカルライフファンクラブを始めました。豊かな暮らしは自分たちで作るものだと思うんです。
あんじょう、えいぜん。
好きと得意で人の役に立つ。仕事って本来はそういうものだと思うんです。
UP-Local A-Go-Go !
見えかたや意味あいを変えるだけで、地元にはまだまだたくさん楽しめる遊びがあるんです。
100年続く、「地域のお茶の間」をめざして。
地域のお茶の間として、喫茶店について一考。そりゃ60年も経てば機能も意味も変わってきますよね。
夢叶う。
20代の頃からの夢がひとつ叶いました!文章や言葉を綴るのって、世界に実線を引くことなんです。
相と融
今回は趣向を変えて、極私的な「upper-grass.cafe」っていう20年前の文章を3篇お届けします。
デザインの「デ」
今月のテーマって実は「Connecting the Dots.(スティーブ・ジョブズ)」なんです。デザインだけにね。
変わりゆく町、風景、人。
もう一度「僕らにとっての服部」を編み直す、良い機会になると僕は思っています。
ピーPay、はじまる。
不便を楽しんでもらうって難しいことだけど、そこから始まる関係性がお店を支える気がするんですよね。
マメな仕事。
毎日手を替え品を替え、楽しみでもあるけど仕事と趣味の境目が曖昧。生業とはよく言ったもんです。
#テイクアウトはじめました
若い頃は考えもしなかった環境や地域のこと。「いまの僕らにできること」をあらためて考えました。
普遍は不変
「これまで大事にしてきたもの」と「これから大切にしたいこと」を見つめ直す機会って必要なんですよね。
ほんとにあった、本との話
影響を受けたり転機になった本はやっぱり手元に置いておきたい。ページを捲るような人生を送りたい。
喫茶店とタバコ
苦いコーヒーと薫る煙。変わりゆく時代の中であっても、喫茶店の役割は変わらない気がしています。