人はそれぞれにエネルギーを持っている。

 

日曜日、あんだけ雨だと言ってたのに晴れた。

どっちですか?と聞かれた時は「晴れ男です。」と答えるようにしてるんだけど、ほんまかもしれないですね!!(笑)

 

コミュニティ農園マンション「サンライズフレア曽根」で開催した【カレーと燻製、そしてコーヒー。】、大盛況に終わりました!

自分が住んでるマンションで個人的に開催した、ただ単なる遊びにマンション住民さんや川西や尼崎からも含めて35人!!!

おなじみの人からひさしぶりの人まで、わいわい楽しくやりました☆

 

あいかわらず僕はイベント準備だけしっかりして、いざ始まったらゆるふわおじさん。

コーヒー片手にあちこちで喋り、笑い、子供と遊んだり。

それぞれがそれぞれの距離で過ごす日曜の午後。

みんなが少しずつ持ち寄って、完璧なゆるさを作り上げたのでした。

 

れもフェスでもおなじみの、マホットコーヒー大槻さんとカレーのちべさん。

もはや完璧なチームです!(笑)

そして、火のまわりには男たちが自然と集まり。

 

ザ・男の仕事、燻製が次々と出来上がる!!!

そしてそれを女性陣が盛りつけて。

 

畑では夏野菜の植え付けを。

今年は、トマト・なす・きゅうり・ピーマンにチャレンジ☆

NPO法人 コトハナ」の金田さんにもアドバイスを頂きながら、畑にも彩りが。

 

  

 

参加されたみなさんはそれぞれに色んな活動をされていたり興味があったりで。

「NPO法人 月と風と」の景山さんからは「ミーツザ福祉2018」の案内を。

他にもそれぞれ、チラシ営業タイムが(笑)

 

 

多少風はあったもののさほど寒くなく、春の風と煙の香り、おいしいものと楽しい人。

「サンライズフレア曽根」は農園付きマンションと銘打ってスタートしたんだけれど、最近の僕の感覚では「コミュニティマンション」に近づいている気がする。

集合住宅から共同住宅へ、もっと言えば、協働住宅へ。

 

空間効率的に配置された「マンション」ではなく、人と地域が繋がるハブとなるような仕掛け。

地縁づくりを担うような、起点となる場所。

住んでいる人が、自分のマンションを自慢したくなるような。

 

住む、暮らすということは、自分の生活や時間を主体的にデザインすることのような気がする。

そのお手伝いを、少しでもできたらいいな。

 

次回のサンライズフレア曽根のイベントは、5/20(日)です!

農具小屋作りと焼芋部。

トンカチしたり、苗植えたりしますよ~

 

 

 

そして晩は「種まきシアター 映画上映会」。

今月は「パワー トゥ ザ ピープル」でした☆

 

映画が終わった後は、コーヒーを飲みながら筒井さんによる太陽光パネルの紹介☆

すっかり忘れてしまっているお勉強もしながら、実際に配線なども。

  

 

その後は雑談。

太陽光パネルのことからエネルギーのこと、生活協同組合や地域の取り組みのこと。

 

僕がくじゃく町会議でよく言っている価値の「保存・尺度・交換」のような話がエネルギーについても言えるんだなぁと思った。

昔の風車や水車のような仕組みが一番効率が良い。

 

横エネルギーを縦に変換(交換)するようなシャフトや歯車。

電気に変えて蓄電するよりもロスが少ない。

 

そういう仕組み(仕掛け)は意外と都会の中にも眠っているのかもしれない。

 

 

種まきシアターは毎回、同じような価値観を持つ人が集まるので、話が深いところから始まるんですよね。

みなさんから経験や持論を交えた意見が聞けるし、対立することなくディスカッションができる。

 

シンポジウム的な、考える会的な発想ではなく、お茶話の延長で環境やエネルギー、人権や経済の話まで。

映画が楽しい!というだけではなく、それを共有した人たちとの交流や共感。

そこが一番楽しいところでもあるのです(^^)

 

 

次回は、5/13(日)。

タイトルは「ダムネーション」です!

 

上映終了後は「第2回 くじゃく町会議」もします☆

また案内出しますねー!

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