●小さな挑戦、小さな成功
高校生の時に原付免許を取ってから、もうずっとバイクに乗っている。
はじめは原付スクーター、そこからホンダのモンキーとかオランダのTOMOSとかいろんなのに乗って、5年前に中型免許を取った。
そのあとはカワサキの250TR、そして今はホンダのリトルカブを125ccにしてブイブイいわしている。(死語)
当初から持ち前の「みんなと同じはイヤ!」が発動し、ノーマルで乗ったことはほとんどなくて塗装したりマフラー換えたりハンドル換えたり。
で、これまではいわゆる「ポン付け(=加工せずともボルトを外して交換できるパーツ)」ばかりだったんだけど、今回交換したのはリアウインカー。
新品パーツは銅線丸見えだし、配線間違えたら点灯しなくなるやつだ。
経験も知識もないけど大丈夫か?
それでも「1ミリだけ所さんに近づけるかも?」という謎の言い聞かせで自分を鼓舞し、電装回りをあれこれいじる。
さらに金属の板をドリルで穴あけて配線通したり。
あーでもないこーでもないと頑張って、3時間ほどで作業は完了!
やればできるじゃん!
バイク屋さんに持って行けばすぐ終わるようなものだろうけど、自分で手を掛けたぶん愛着もわいた。
こういう「小さな挑戦」を他でも大事にしていきたい。
きっと暮らしに愛着がわいて、人生が豊かになると思う。
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●教養とは、世界を豊かに見物するための道具。
駅前広場の工事も残すところあと4ヶ月。最近はブロック舗装したりタクシー乗り場までの屋根を取り付けたりしている。
さすがに上物(うわもの)は素人目に見ても何をやってるか、何のためにやってるかがよくわかって楽しい。
日に日に仕上がっていく感じがするし、現場の人たちの仕事を見てていても楽しい。
正直、地面を掘り返したり埋めたり、アスファルトを敷いたり剥がしてる時は「毎日なにやってるねん?」と思っていた。
地面の振動や騒音もすごかったし、交通規制もがんがんかかっていたので微弱なストレスもあったんだろう。
お客さんとも、何なんでしょうね?とよく話していた。
でもきっと、「土木工事の経験や知識があれば」、その過程も楽しめたのかとも思う。
「知らない」から想像できないだけで、知っていたら「お!そこってそうやるんや!」とか「僕ならこっち側やってから仕上げるけどなぁ~」という具合に楽しめる。
僕らは所詮「知っている(理解できる)物事しか認知できない」ので、世界は自分の認知の域を超えない。
文化芸術や物理科学、経済や政治や心理や脳科学とかとか、いろんな事を知っていたり経験していると世界をもっと楽しめる。
そんなわけで、タモリにずっと憧れている。(でもこれは自分で学ぶしかないのだ)
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●服部コラボセンター(仮)
2026年春に服部天神駅前広場が完成して、2028年には『第2回はっとりエンナーレ!』が開催される(予定)。
僕が地域に出るキッカケになったのは2016年の『豊中こどもれもねいど』なので、あれから10年~干支が巡って2028年には12年ということになる。
ここ最近そのあたりに照準を定めてあれこれ妄想してるんだけど、キーワードは「店(場)・地元・文化」だと思っていて、それを軸にchatGPTとよく壁打ちをしている。
そんな中で「豊中近郊で近しい場所ってあるかな?」と聞いたところ、「ちょっと違うけど、近いのは千里コラボセンターと庄内コラボセンターですかね」と返ってきた。
いやいや、あれは行政管轄のでかめの公民館(複合施設)やがな!と突っ込み入れたんだけど、よくよく考えてみたらたしかに近いかもしれない。
映画上映会もトークイベントもドラム教室も勉強会もフリマもマルシェも餅つきも絵本読み聞かせもやってきた。
民生委員としての御用聞きや自治会掲示板・商店会の回覧板、各種相談や頼まれごととか。
あなたがこの10年で育んできた内なる文化を、店という媒介を通して、地元に広げていく段階なんじゃないですか?とも言われた。
2018年あたりからずっと【 小さな文化経済生活圏!】と言い続けてきたんだけど、この10年で手に入れたそれぞれのパーツを組み上げる時がきたのかもしれないな。
いよいよ、棟上げかぁ。
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●店主のYouTubeラジオ「宇宙 日本 服部」
『どんどんやる。』
















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