【豊中こどもれもねいど】の心臓を公開します!

 

ついについについに!

市内初! 豊中市民活動団体ジュニアの第1号に登録されました☆

これはこれは、むちゃがんばらなあかんやつです!

僕もがんばるので、みんなもがんばってください!!(笑)

 

 

これを読んだアナタ!

今日から営業本部長ですよ!!!

 

ピンチはチャンスです!!

豊中市のイメージは今、全国的に見てもなかなかのポジションなはず!!!!(笑)

 

掘るのはゴミじゃねーんだよ!!

掘るのは畑の土なんだよっ!!!!

 

 

全員で「オレンジ」なイメージを、「レモン」なイメージに変えてやりましょうぞ!

 

というわけで、今日はそんな「豊中こどもれもねいど」の心臓を大公開します☆

これね、プレゼンだとか大学だとかあちこちへの説明資料的に作ったんだけど、未発表のやつを出しちゃいます。

まだ誰にも見せてないやつをいきなり全世界へ発信する男。

今年はあちこちでしゃべりますが、ほぼ同じことしか言わないので予習的な扱いですよね。(笑)

 

ぜひぜひこの資料に目を通して頂いて、丸暗記して頂いて。

誰かに「こどもれもねいどって何なの?」と聞かれた際には完璧に説明してあげてください☆

全員主役、全員営業マン、全員ファン。

これっす。

 

すげー長いですが、真面目に緻密に作り込んだ大人の本気を、楽しく面白い子供たちの遊びに魅せることが出来るか。

ここがキモですよ、みなさん。

 

USJなんて実は大人の本気ですからね。作り込まれてるわけです。

ええ年したおっさんが本気で遊びを考えたらどうなるかっていう、芸の魅せ所なわけです。

エンターテイメントを、全員で作りましょう☆

 

 

あとあと!!

読んでもらって、「ここ、わかりにくい!」とか「こういう風に書いたほうが良いよ!」っていうのがあれば教えてください!!!

素人が勢いで作ったので、専門職の方とかきちんと勉強した方の意見も聞きたいのです。

よろしくおねがいいたしますっ!!

 

2016年度の活動内容は<コチラ>

++++++++++

 

【 豊中こどもれもねいど -2017- 概要 】 ~ みんなで作る、こどもと畑のイイ関係 ~

 

■豊中産のレモンを使って子供たちとレモネードを作り、販売した収益の半分をお給料、半分をチャリティ寄付として地域に還元する体験学習プログラム。本年度より、収穫から販売までを子供たちと一緒に行う八百屋「八百子(やおこ)」、土から作るみんなの畑「れもねいど農園」をはじめ、地域農業との関わりや販売体験を通じての社会学習をメインコンテンツとしている。企画・制作・運営を学生主体で行うことで、ブランディングやマーケティング、コミュニティ・ソーシャルデザインやクリエイティブディレクションなど、コンテンツ制作の基礎を学ぶ場としての役割も担っている。

 

豊中市民活動団体ジュニア第1号登録、2017年度豊中市魅力アップ助成金事業(予定)。

 

 

■モノ消費・コト消費ではなく、コト投資。

「こどもれもねいど」は“体験”です。レモンを果実として販売するのではなく、レモンにまつわる全てのストーリーを繋げ、デザイン・ブランディングする。関わる人は「買う」のではなく「参加」する。ファンを増やし、自分のコトとして発信したくなるコンテンツ作りを目指しています。

 

■町を作る人を、作る。

子供や学生を主として運営するのは、将来の町を作る財産だからです。経済的観点から言えば大人同士のやり取りの方が即効性がありますが、二次三次の循環を考えると「若い世代に対しての“体験”という投資」こそが継続的な町づくりには欠かせません。種を蒔く感覚、育てる感覚が必要だと考えます。

 

 

■原体験に畑を。

お城や公園がそうであるように「見慣れた風景」や「思い出の場所」は実用性・機能性がなくとも成立します。畑で過ごした時間や思い出、土の匂いやレモンの酸っぱさは大人になってからでも「贔屓目に見る」キッカケとなります。「子供の頃に夢中になった」は損得で測れない価値を生むのです。

 

■地域農業をエンターテイメントに。

市内農地は減少傾向にあります。畑を「野菜生産所」としてではなく「身近にある小さな自然」としての理由付けをデザインしていき、場としての存在価値を高め、「畑があったほうが良い」という総意を得られれば農地は保たれると考えます。情報を公開し、接点を増やし「町のコト」として扱います。

 

 

■町と畑を繋ぐ。

宅地化が進む中、農地を評価するのは「町に住む人」です。毎日の暮らしの中で「地場野菜や地域農業」とどんな距離で接しているか。「商店街のシャッター化」と「畑の宅地化」が同列の課題として語られるような距離感をデザインします。「知る・関わる・買う・食べる」の仕組みが必要です。

 

■能動的に、主体性を持って自分の町と関わる。

「住み、寝る場所」ではなく、「暮らし、人生の舞台」としての関わり方を提案します。「市民活動団体ジュニア(個人枠)」と「魅力アップ助成金事業(学生枠)」を組み合わせた「豊中こどもれもねいど」は、“個人が発信力(メディア)を持つ時代”に即したモデルケースとなるような活動をします。

 

 

■企画・制作・運営、発信力のある個人を作る。

インターネットやSNSの普及により個人がメディアを持ち、情報を発信・編集できる時代になりました。「考え、作り、動かし、届ける」までをコーディネイトし、価値を生み出す「発信力のある個人」を作る学びの場として、豊中こどもれもねいどを活用します。「みんなで作る」がテーマです。

 

■フリーミアム+広告宣伝、ファンクラブ+グッズ販売によるマネタイズ戦略。

「豊中こどもれもねいど」の“体験”は全て無料です。無料にすることで関わる人の数を増やし、発信アンテナを量産します。「楽しませてもらう・買う」といった受動的な参加ではなく「楽しむ・売る側になる」という“全員主役、営業マン、お客さん”を目指します。

キャラクターや絵本、缶バッヂやシールなどを宣伝広告として活用し普及に努め、ファンを増やし、ファンが喜ぶようなグッズ(トートバッグや豊中れもん・豊中野菜など)を販売する。ここでも「物品」としての価値ではなく、コンテンツに対しての「協力・応援・共感」をマネタイズしていきます。

これらの戦略を実践する場として、事業モデルとしての社会実験的な要素も含んでいます。

 

 

<企画制作> PEACOCK64

【豊中こどもれもねいど】上芝英司

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