豊中を食べよう。

toyotabe

 

先日、またもや畑の取材に行ってきました!!

今回は「豊中こどもれもねいど」ではなく、11月に開催される「第5回服部バル」のイベント「町と畑を繋ぐ地産野菜マーケット”Soil&HAND”」での取材です。

店から10分くらいのところにある「光久農園」さんにおじゃましてきました。

豊中最若手農家の光久修平君(27歳!)です☆

 

修平君横2

 

そんな彼がひとりで育て上げている季節の野菜たち。

色々な種類の野菜を時期をずらしながら育てているので毎日大忙しだそうです。

 

畑全景

畑へ

 

今回の服部バルでは「地産地SHOW!」と題した、豊中野菜を各店が調理するイベントもするので、その主役である「聖護院大根」の様子を伺いに。

と言っても、まだまだ赤ちゃん。

これから修平君によって大きく育てられます~!

 

聖護院大根の芽

 

「Soil&HAND」では豊中の農家さんが直接野菜を持ってきて下さるので、それも楽しみ。

野菜の説明を受けながら畑を歩くのはすごく楽しかったです。

お寿司とかに使う「かんぴょう」ってあるじゃないですか。

あの、細長いやつね、結んだりするやつですよ。

あれって、僕は知らなかったんですけど、もともとはスイカみたいなもんだったんですね(笑)

 

かんぴょう

 

なっ、なんじゃこりゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

と、さすがのおっさんもテンションあがりますww

 

また、取材のまとめやインタビューなどはこちらのブログにも書きますが、取り急ぎご報告まで☆

Soil&HANDは、11月4日(金)旧市営服部西駐車場で開催します!

 

「まだちょっと時期が早いかな~」と言いながらもお土産にさつまいもを頂いたんだけど、掘り起こしてすぐは芋が水っぽいそうで、このまま冷暗所で2~3週間置いておけば食べごろになるとのこと。

こういうことって、スーパーで買うだけじゃわからないですもんね。

ということで、まだまだ土の付いたまま保存してます。

 

さつまいも

 

レモンの次は野菜か~い!という声が聞こえてきそうですが、蒔いた種は全部収穫する、飛んできたボールは全部打つという精神で暮らしているとこんなことになりました(笑)

今日はまたこんな撮影の現場におじゃましたりと、なんだかもう公も私もない状態ですが、どんな1日だって振り返ればただの24時間ですからね。

それをどれだけ盛り上げていくかっていう…(笑)

この撮影の話はまた後日~。これはこれで楽しい企画なのです☆

 

ファイル_000-8

 

関連記事

最近の記事

PAGE TOP