自分の事業や関わっていること、これから広がりそうなことも含めると10個くらいの話を同時に進めています。
nendoの佐藤オオキさんは400個を同時なのでまだまだ全然ダメだけど、とにかく全部おもしろい。
みんな一生懸命。
月曜の晩は「こども食堂×こどもれもねいど」の、れもんシロップチャリティプロジェクトで「蛍池こども食堂」さんへ。
知っている人たくさんいてびっくりした(笑)
・団欒こども食堂(蛍池)
・まんぷくホーム(岡町)
・蛍池こども食堂(蛍池)
これで今年は3軒目。
シロップも今年の分は残り少ないのであともうちょっと。
たくさんの人に届けばいいな。
こども食堂の帰りに代表の宮原さんとお話し。
流れで「レモンの木を植える」話をぽつぽつと。
そのままスタバで本でも読もうと立ち寄ったら、とよなか地域創生塾で一緒だったフミさんがいて。
その隣には「ゆめの木文庫」の石浜さんが。
「ちょうど今、れもねいどの話をしてたのよー!」ってことでしばしお話し。
その流れから、ゆめの木文庫にも「レモンの木を植える」話を。
最近どうも、「レモンの木を植えてもいいよ」というお話を頂く。
市内でいま、5軒くらい。
これもう、「うえしば、植えてけ。」ってことなんですかね?(笑)
「虫の目 鳥の目 魚の目」というように、もしかしたらそんなことなのかも。
もし、豊中市内で、「ウチにも植えていいよ」って方がいらっしゃれば教えてください。
具体的にどうって段階じゃないんだけど、なんかそんな流れになってます。
流れに逆らわず、流れに流されず。
れもんの木がアンテナになって、こどももおとなも集まって、輪が広がっていく。
思い出の木が増えていく。
「豊中こどもれもねいど」は、もしかしたらそんな活動なのかもしれない。
その後は、11月17日に開催する野外音楽フェス「ギタスナフェス」のスタッフミーティング。
企画、運営、広報、会計、と役割を持ちながらもみんなでアイデア出し。
良いチームだな、と思う。
娯楽を作り出す娯楽。
そこそこの年の大人が3時間半くらいかけて話を詰めていく遊び。
届ける・伝える・楽しませる・魅せる。
何にもない、コンクリートの塊に、イチから色を付けてく作業。
最高の景色にしたい。
最高の1日にしたい。
ギタスナチームの良いところは、「信じ切ってる」ところだと思う。
僕はついつい計画と結果を論理立てて考えてしまうので、仮説と検証に向かっていきがちなんだけど。
これをこういう風にすればこうなるだろうから、そこにアレを持ってきて…という風に。
落とし所というか、的が決まっていて、そこにいかに達するかという逆算で。
ところが、ギタスナの場合は「どうやったら一番遠くまで飛ばせるか?」という鳥人間コンテスト方式で全てが決まっていく。
そしてみんな、飛ばす気満々(笑)
誰かがアイデアを出した時、「それはムリだ(できない)」という議論ではなくて、「その方法ではムリだ(他を考えよう)」という方向で話が進む。
「やり切る」努力も大切だけど、「信じ切る」気持ちでしか進まないこともあるなと思う。
「一生懸命を笑え」というテーマで今年はやってるんだけど、みんなの一生懸命を笑いたいし、みんなの一生懸命で笑かせたい。
信じ切ること。
くじゃく町の概念はそこです。
絶対に届けます。
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