18日の日曜日、喫茶ピーコックではみんなで集まって素麺を食べる会「フリーソーメン」をやりました。
こないだの「フリーコーン」に続く、フリー〇〇!笑
麺とつゆは僕が用意するので、あとの上に乗せるやつとかおかずとか、楽しみは自分たちで持ち寄りね!!っていうBBQスタイル。
とはいえみなさんイベンター、さすがのコンテンツ力で楽しい晩ごはんになりました。(^^)
文章では伝えきれないので写真で振り返ります〜
基本的な部分は用意するけど、1日を完成させるにはみなさんの力が必要なんですよ!っていう、僕が得意とする「元気玉方式」で地域に向かって手を広げるとなんとかなるもんです。笑
そんなわけなので僕はひたすら麺を茹でる。
40年で一番茹でた。50束くらい茹でまくった。
今回はとにかく、人人人!!
17時から続々と来てくれて、22時まで延々喋ってました(^^)
そして今回、目立ったのは男子の参加率!
小学生でいうと、これまた良かったのが、豊中ミニ四駆ネットワーク!!!
また後々言いますけど、「#TMN」ってやつです(^^)
キンキンに冷やした元気玉(スイカ)も家庭では買わないサイズなので、切り分けですでに解体ショーのような雰囲気に。笑
そんでもって、町を使い倒すうえしば。
そんなこんなで無事終了した「フリーソーメン」。
毎年、年末には餅つきしてるし、まぁ似たようなもんなんだけど。
「主催者、参加者」という枠ではなく、みんながいないと成立しないもの。
麺以外用意しないスタンスを貫いたのもそこです。(貫くほどのものでもないけど 笑)
余白というか、お手伝いシロを残しておく。
難しい解説すると長くなっちゃうので省きますが(亜論茶論では今回の意図を丁寧に解説しています)、交換経済や贈与経済を成立させるには「受け取る」という導線まで作らないといけないわけです。
TAKE(稼ぐ)の仕組みは世の中にたくさんありますが、GIVE(与える)の仕組みはそう多くありません。
でも時代における「可処分〇〇」はいま、そこに向かっています。
そんでもって僕らは「人を頼る」ことが苦手です。
「自立」という、わけのわからない言葉に縛られています。
自立しようとすればするほど孤立し、孤立が故の生きづらさです。
価値移動が起こりにくい状態で生きていくなんて無謀です。
みんながみんな想像力を働かせて、「こうすれば喜ぶんだろうな、助かるんだろうな」と仲間を想い、息するように行動できる時が来たとき、本当の意味で豊かになれるんだと思います。
世界はそれを、「麺」と呼ぶんです。
ウソです、違います。笑
またやる!!!!!!!!
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