梅雨の長雨、なかなか動きが悪くなりますねぇ。
塗りたいペンキが数件、後回しになってます。
そんな中、ついにタイヤが到着、からの装着。
見た目は最高にかっこいいんだけど、新品タイヤ×ブロックタイヤ×雨の路面という「もうこれ、ちょっとでも気を抜いたらスリップすんぞ」っていうスリリングな仕入れを毎日。
時より降る大雨に備えて「水嚢(=土嚢の水バージョン)すいのう」っていうのを知ったので、テストも兼ねて喫茶ピーコックでやってみた。
浸水には至らなかったんだけど、これからまた台風の季節だし防災訓練な感じで。
そんでもって喫茶ピーコックでは少しずつ物販が充実。
ちまちまぼちぼち、整えていってます。
お近くにお立ち寄りの際はぜひ。
・ドリップパックコーヒー 1p 120円
・ドリップパックコーヒー 5p 600円(箱付き)
・ギフトカード(ドリップパック付き) 1000円(1050円分)
・プリペイドカード(ドリップパック付き) 3500円(3850円分)
・テイクアウトコーヒー 250円(200ml)/500円(500ml)/750円(1000ml)
(※マイボトル持参で50円OFF)
火曜日はちょっとした制作物の打ち合わせに福島の「明晃印刷」さんへ。
活版印刷の会社なんだけど、工場見学みたいな感じであれこれ見せてもらった。
社長さんが豊中出身だということで、例の「え、何中ですか?」も炸裂。笑
10中ということでした。ちなみに僕は4中。
まぁこれ、豊中市民にしか伝わりにくいんだけども。
お仕事のことや若い頃の話、これからのことなど色々お話が聞けてよかった。
活版印刷の機械がほんでまたかっこよい。
ここのところの長雨でコロナ関係なしにステイホーム的というかね。
250TRで遠出することもなく、店と家と亜論茶論というトライアングルをぐるぐるぐる。
ニュースでいろんなものが流されているのを見ると、この世は無常だなとか色即是空だなとか最近読んでる本の影響が出まくるわけなんだけど、じゃあ「虚と実」の境目はどこにあるんだとかって考えてしまう。
生活に根付いた為事と、自分の手が生み出す仕事。
僕が暮らす世界は小さなものだけれど、その中で淡々と繰り返される日々にこそ答えがあるんじゃないだろうかと思えたり。
注目を「集める」、信頼を「得る」、徳を「積む」
まだあんまり上手く言えないんだけれど、この「積む(積み上げる、積み重ねる)」という感覚がとても大事な気がする。
日々淡々と繰り返し、積み重ね、積み上げていく。
流されたとて手の中に残るものって、そういう時間の欠片なんじゃないだろうか。
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