一生懸命を笑いあえる週末。

 

今週末も2本立て。

まずは土曜日、「ギタスナフェス2018」。

 

 

実行委員として1年近くやってきてついに当日。

もうね、最高やった。

また長編で書くよ。

(写真はいかにもドラム叩いたよ感あるけど、実は1曲だけですよ)

 

 

 

そんで日曜日は「稲作部2018」。

こちらもついに、収穫祭。

5月あたりからみんなで作ってきて、ついに炊いたし餅ついた。

 

 

玄米食べながらBBQして。

その後は餅つき。

 

 

みんなでわいわい丸めて

   

 

BBQコンロで餅を焼きだしたと思ったら

 

きりたんぽのようなものができていた。

   

 

自家製の味噌を付けて主催の新蔵さんが食べた感想が

「あー、、これ、サービスエリアのやつの味やね!!!!」と。

 

初夏から秋まで精を出して、SAグルメを作る大人たち。

 

 

最高やん。

 

 

フェス終了後の打ち上げで燃え尽きた実行委員長ギタスナ藤田をわいわいと写メる実行委員たち。

嫁が駆け寄ってひとこと。

 

「息、してる??」

 

 

最高やん。

 

 

+++++

 

テレビやネットでは「将来への閉塞感」だとか「日本は世界で負けている」とか言うけど。

僕の周りには自分の大好きなことを一生懸命やって、それを笑いあえる仲間がいて。

それは「今が楽しけりゃいい」じゃなくて、「今を楽しめるようがんばろう」なんですよね。

 

自分たちが楽しめて、周りも楽しくさせる。

そんな大人がたくさんいて、そんな地域で子供が育てば、そうやって未来は繋がっていくと思うんです。

 

幸せや価値観の多様化、違いを互いに認め合うことも大事だけれど、共通項というか、「こういうのいいよね!」っていう部分を紡いでいく作業もやっぱり大事だなぁと。

ギタスナにしろ稲作にしろ、きちんと言語化できないんだけど、「わかりあえることば」のようなものがありました。

 

その「ことば」を話すにはやっぱり、「やってみること」と「その場にいること」なんです。

 

とにかくピースフルな週末だった。

清々しい秋晴れが僕たちをねぎらってくれた。

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