
「スマートウォッチ買ってんけど、わかる?」って、自分が全くわかってない物を堂々と買う母親。
営業中のピーコックに飛び込んできて、あーでもないこーでもないと親子で必死。笑
面倒だなと思うことも多々あるけど、僕に日本語や生活習慣を教えてくれたのはこの人なんだし、今度は僕が教える番かな。
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「学校は行けないけど、ピーコックは行ける!」ということで友達の子を一時預かり。持ってきてた漢字ドリルを見ながらの喫茶店オペレーション。
集中力が切れてきたら声かけたり、お菓子で釣ったり褒め称えたりしてなんとか目標ページクリア。笑
僕も子供の頃は中華屋とかカメラ屋とかに預けられてたので、こういうのは良いなと思う。
地域の子供はみんなの子!みたいなやつ。
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「俺には無理や、スマホはただの電話や…。」
スマホと格闘する母親を横目に黙々とコーヒーを飲む常連さん。
無口で寡黙な人だけど、さすがに場の空気に負けたのか、帰り際に僕にこそっと言ってた。笑
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スマホを教え、漢字ドリルを見、コーヒーを淹れ、オムハヤシを作り、事務所ではプリンタが回り、LINEのレスをしながらFacebookの長文を書く、金曜日の午後3時。
頭の中では孔雀銀行やハットリー!のタスクを整理し、Messengerで関係各所とスケジュール調整。
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こんなのビジネス的にはスケールしないし、資産形成でも所得でも成功してないけど、もっとなにか別のジャンルでは大成功してる気もする。笑
ペンギン村にある「コーヒーポット」っていう喫茶店(あかねちゃんの実家)みたいに、村の人がなんだかんだで寄りどころにしてくれる場所に末長くなればいいな。
ばいちゃ!
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