■「豊中こどもれもねいど-2017-」のまとめ。
ちょうど今月が年度末なので、各種申請書類やらクラウドファンディングのリターンやらをせっせとまとめています。去年の春頃にブログで書いていた計画や思いなど、実現・達成できたところもあるし、うまくいかなかったこともあるし。そして思いもよらないこともたくさんあった。
思い出いっぱい夢いっぱい、身も心もいっぱいいっぱい(笑)
それをしながら、来年度の計画や調整も少しづつ。
来年度は土作りと農体験、菜園ティストになろうかと思っています(笑)
あとは、余白を作っておかないと面白くならないですからね。
あんまり決めすぎずに。
■亜論茶論(alone-salon)
まだ決定した訳じゃないけれど、豊中市の空き家リフォーム助成制度を使ってリノベーションしようかと思っています。
けっこう大変な作業になりそう、何事も経験。まぁ、ダメだったらちまちまとリノベしますよ。
そん時はみなさま手伝ってくださいな(^^)
目指すは「日替わり店主カフェ」
就労支援やスタートアップ支援、変なおっさんのウンチクや学びの場になればいいな。
春くらいからぼちぼちスタート。
興味あるかた、ぜひどうぞ。
■「くじゃく町会議1」はいよいよあした。
前々からぼんやりと考えていた仮説をじわじわと解放。
資本主義×貨幣経済から、価値主義×交換経済へ。
共有と分配、「ありがとう」と「どういたしまして」の文化。
町民全員公務員、町の保全のために日々「はたらく」。
とりあえず、やってみまーす!
■トヨザップ ~地域にコミット~
市民活動の集まりやあちこちにおじゃまして思うのは、若い(と言っても僕のようなおっさん含む)男性の活動の少なさ。
そりゃもちろん当然で、日中働いているからなんですけどね。特に住むところと働くところが違ったらなおさら。
ただ、そうなってくると、地域でのちょっとした力仕事やなんかを女性や年輩の方がやらなくちゃならない。
一方で僕らのようなおっさんは、お腹が気になり休みの日に走ったり、お金を払って筋トレしたりしてる。
そこで思いついたのが「脂肪燃焼×地域貢献」のトヨザップ。
休みの日には畑の開墾したり、櫓組んだり、筍掘ったり、屋根登ったりして、ひと汗かきましょうよ。
脂肪燃焼しながら地域に感謝されるなんて、どう考えたってwin-winですよね(笑)
ていうか、こういう部分で地域に参加しないと戻ってくるとこないですからね。
もう少ししたらメンバー募集しまーす!
■キッサニアはっとり
字面からしてもわかるように、喫茶×キッザニアです(笑)
こどもたちが喫茶店を営業し、お仕事ぶんのお給料を受け取ります。
そのお給料は地域通貨になっているので、近所のパン屋お菓子屋などで買い物ができる仕組み。
これからの子供たちが感覚として持っておかなきゃいけないのは「作業としての労働」ではなく「価値を生み出す働きかけ」です。そういう意味では、サービス業は相性がいい。
自分たちで創意工夫しながら「相手を喜ばせる」ことで「場」に価値が発生します。
そこをわかっているとずいぶん変わってくるんじゃないかなぁと。
「キッサニア」は尼崎でされているんだけど、「NPO法人 月と風と」の清田さんからネーミング使用OKいただきました(^^)
≫とまぁ、自分でやっていることはこんな感じで、あとは「喫茶ピーコックと「64ROASTERS」と「Print Drip Coffee」。
≫関わっているプロジェクトやイベントは「サンライズフレア曽根」、「種まきシアター」、「ギタスナフェス」、「つどい場ゆりちゃん」など。
■ここんとこ特に「寝る時間あるんですかー??」って聞かれるんだけど、実は平均しても「7~8時間」くらいは寝てます(笑)
日によってまちまちだけど、長く寝たり短く寝たり昼寝したり。
実は寝ないとポンコツなんですよ。。。
じゃあ働いてないんかと言われることもあるけど、ピーコックにも月200時間くらいは入ってるし、それ以外もずっと動いてます。
睡眠、仕事、活動の3つを8時間前後で回してる感じですかねぇ。
こないだそんな話をお客さんにしてたら「兄ちゃん、若いうちはもっと遊ばなあかんで~!」って言われたんだけど。
僕としてはご飯食べるの忘れるくらい楽しい時間なんですけどね。
「働く」や「遊ぶ」もこれからどんどん変わっていくんだろうなぁと。
「労働」と「協働」に分けても良いのかもしれない。
こうなってくると、AIとBI(人工知能とベーシックインカム)の話になってきて、最終的には「お助けマン」が優位になってくる。
そんでもって突き詰めたお助けマンを考えていくと、「僧」に行き着く。
…あー、空海かぁ、、、なんて思うんだけど(笑)
※着地点を完全に見失ってしまったのでこのへんにしときます。
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