喫茶ピーコックをやりながら「PEACOCK64」を名乗り、まちであれこれと遊び始めてはや2年。
始めた当時は「二兎追うものは〜、、」とか言われたりしたんだけど、もうここまで来たら2兎どころじゃない。
喫茶ピーコック、64ROASTERS、プリントドリップコーヒー、種まきシアター、サンライズフレア、こどもれもねいど、八百子、VR親戚、ギタスナフェス、亜論茶論、ええわ文化、おふろ会議、一生懸命を笑え、、、
このあたりが同時進行しながら、単発のイベントや集まりがちらほら。
もうこんなもん、追うとかそういうのじゃない。
投網です、投網。
とりあえず僕がおりゃー!って投網して。
それを集まったみんなで引き上げる!!!!
そんな遊びを通年繰り返していたら「地域活動に熱心な」だとか「まちのために尽力されている」とか言われるようになり。
こういうことが公に許されるようになりました。
そんなことを繰り返していたらこのたび。
大阪市内にある職業訓練センター「A’創造館」の梅山さんからお声がかかり、「まちづくり地域活性講座」の講師をさせていただくことになりました!
「豊中こどもれもねいど」がいかにして生まれたのか、どういう流れでこうなったのか。
まちをもっと面白く、自分がまちにできることを模索されている方を対象にお話させていただきます(^^)
他にも地域で活動されている方がいらっしゃるので、そちらも楽しみ!
・8月18日(土)14時〜 A’創造館
詳しくはこちらをご覧ください〜
■http://www.adash.or.jp/c_machi
とは言えとは言え。
そもそも「地域を活性しようとしているのですか?」という疑問が生まれてきます。
「まちのために尽力しているのですか?」という気持ちも芽生えてきます。
遠い目をしてどこ見てるんですか問題ですよね、わかります。
これはね、たぶん当日もお話しすると思うんだけど。
「楽しかったら、やるのみ。」です。
「まちづくり」や「地域活性」はたしかに聞き慣れた言葉ではあるけれども、ここを目的や目標、ゴールにしてしまってはなかなか大変だと思うんですよね。
楽しくてやってみたものの、活性しなかったからこのプロジェクトはボツですーみたいなんってさ。
もっともっと、自分本位でいいと思う。
自分がまず「楽しい!」と思えて突っ走る。
そういうポジティブなエネルギーに人が集まってきて、なんとなく盛り上がっている空気が出ればいいんじゃないですかね。
ひとりで神輿担いじゃうくらいの勢いで。
「いやいや、そんなん無理やんけ」
とお思いでしょうが、そういう景色こそが人を動かすんです。
一人で神輿担ごうとしてたら、さすがに手伝いますよね。
それでいいんです。
空気読むことないし、気を使うこともない。
試験受けてるわけでもないんだから、もっと自由にやればいいんですよ。
なんなら失敗したって、途中で辞めちゃってもいい。
ひとりひとりが自由に、楽しいと思えることに集中して行動できる。
そんな地域があれば、それはもう活性してるようなもんだし、「まち」はそういう「ひと」でできています。
僕なんて「まち」自体を作ろうとしてますし。
なので、イキのいい人達がそれぞれにピチピチやっていたらもうそれは活性化してるんですよ。
それを地引網でもってえいやー!って集めていったら「まち」になるわけ。
そんなわけなので、何か楽しいことしたいなぁだとか、こういうことどうなんやろ?って人がいたらお話し聞かせてください(^^)
僕がお手伝いできることがあるかもしれません。
豊中市内でも、市外でも。
「楽しそう、面白そう、だったらやる。」の1点です。
何にも思いつかないけど、始めてみたいよ!って方。
15個くらい色々やってるので、何かしら手伝って下さい 笑
けっこうギリで回しているので助かります。
毎日を、もっと面白く。
あっという間の1年を。
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