【夏の記憶0804/05】れもねいど農園と八百子

夏の記憶ファイナル。

あとはもうほとんど覚えてません(笑)

今年はいろんなことやったな〜

 

 

てなわけで。

8月4日と5日は「とよなか祭り」!

今年は農業委員会事務局さんと一緒に豊中こどもれもねいどで「こども八百屋(八百子)」をしてきましたー!!

 

毎年恒例の、「野菜くじ」!

豊中産の野菜に紐をつけて、束ねたところを引っ張って野菜を当てるっていうゲームです(^^)

昔、駄菓子屋さんにあったアレですよ。

 

この豊中産の野菜たちを、、、

 

こう!!!

 

れもねいどタオルやなんかもくっつけて、、、

 

暑い中、子供たちはせっせと商品の受け渡しやお金のやり取り、POP書きから声出しまでがんばってくれました(^^)

 

そして、こども店長は今日も張り切る!

 

負けじと親方もがんばる!

 

こども八百屋、2日間で200本のくじを売切り、暑かったけどいい体験になりました(^^)

これもうまいこと仕組み化して、あちこちのお祭りで自治会や商店会でできるようになればと思っています。

 

 

 

そして「れもねいど農園」はと言うと、、、。

みんなで植えたひまわりが咲きました!!!

 

思い起こせば、こんなとこからのスタートでした。

去年の夏の終わり、れもフェスのために草刈りをして。

 

しかし春になるとまた草が生い茂り。

 

それをみんなで刈りまくる!

 

とてつもない量の草を全員で集める。

 

スッキリしたところに見当をつけて。

 

手作業で開墾。

 

草の根や石ころを人力でどかし。

 

腐葉土や肥料を土に混ぜて。

 

畝を立てる。

 

子供たちと一緒にひまわりの種を植えて。

 

水をまんべんなくあげると。

 

にょきにょき成長!

 

このままだと心配なので竹で支柱を作る。

 

ひまわりを誘引して水やりもせっせと。

 

俺達がやったんだぜ感が最高な初夏。

 

そして夏、見事に咲いた。

 

途中あれこれ手入れはしたものの、思い起こせば感極まる。

 

すんません一緒に写真撮って良いですか?くらいの感動とともに。

  

 

あいかわらず土地はむちゃ広いので、どこから手を付けたらええねん感あるけど、今回せっせと耕してみんなでがんばったのは良かった(^^)

よくよく考えてみたら、ここを探してもらうときに「どないすんねん、これ!」ってレベルのところって言って紹介してもらったので。笑

 

僕らは、子供たちと豊中の畑や野菜で「思い出」を作る活動をしています。

思い出を持った子供が大人になった時、市内の畑や野菜をどういう風に見るか。

それがなくなりそうになった時、どう思うか。

また、自分の子供を連れて行くんじゃないか。

子供の頃の原体験ほど強いものはないから。

 

 

夏も終わって、ここから「豊中れもん」の季節。

12月の収穫まで、色々とチャレンジしていきます(^^)

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