農夫と左官と私。

ここ数年はもう職業なんて関係なく、飛んできたボールを打ち続けていた僕なんです。

インスタの写真を振り返ってみても、コーヒーやカレーはほぼ写っておらず、土と草、野菜とレモン、機械と文化住宅、手帳とミーティングみたいな内容ばっかり(笑)

 

先々週末は稲作部での脱穀作業に従事。

先週末はええわ文化で珪藻土を壁に塗ってました。

 

 

とりあえずは11月3日の脱穀作業から。

乾燥させた稲を足踏み式脱穀機に掛ける。

農林省推奨のカワベ式。

その後は手作業でふるいにかけていきます。

集まったお米はまた機械で選別します。

風を送ってお米と藁を分けます。マンパワーと書いてある。

こども達もせっせとお手伝い。

こちらは「ヒノヒカリ」。

こっちは「ミドリモチ」だそうです。

秋の農作業って感じ!

 

+++++

 

そんでもって先週末。

庄内栄町の「ええわ文化」にて、壁塗り。

 

庄内ええわ文化の主、ちべさん。練ってるのはカレー粉じゃなくて珪藻土。

でっかいパンにバター塗るくらいの気持ちで僕も参加。

老若男女入り乱れての一斉壁塗り。

土も落ちで凸凹だった壁が。

めちゃいい感じになりました!!

性格でるよね~とか言いつつも「これも味」で全てを説明できる。

遅めのランチは「ちべカレー」。

作業途中に縁側でカレーを食べる、日曜の昼下がり。

 

 

なんかここ最近、思うんだけど。

 

畑や田んぼの作業、家の修復とか祭りの準備とか、台風の片づけとか。

「近所の人がみんなでがんばらないと何ともならない作業」が溢れていたと思うんですよね、昔は。

その時期になると決まってやることだったり、タイムリーに起きる出来事だったり。

それを機械化だったり、外注だったり、省略してしまうことでどんどん、地縁やコミュニティは失われていったんじゃなかろうかと。

 

だってさ、お米作るのにあれだけの人手がいるんですよ。

お米作って野菜作って、家直して草刈ってたら、1年なんてあっという間に過ぎちゃいそうじゃないですか?(笑)

 

まちづくりとかコミュニティとかっていうけど、それってなにも新しいことをクリエイティブで解決しようって話じゃなっくて、時代によって後回しになっていたことをもう一度みんなで考えてみようってことなんじゃないかと思ったんですよね。

 

資源も課題も過剰も余白も、全てはすでに出揃っていて。

ただそれが分断されている状態なだけなんです。

 

その壁や固定観念を飛び越えて溶かしていって、リミックスするだけなんじゃないかなぁというのがこの数年の所感。

ゼロから作ろうっていう話じゃないんです。

 

 

そこを踏まえてやっぱり思うのが、「垣根を飛び越えて器用に何でもこなせる暇人」がこれからは強い!ってこと。

もうそこへ行くしかないですよね(笑)

 

やっぱり「江戸時代の町人」かなぁと。

 

 

ちなみに今週末は17日(土)、服部緑地野外音楽堂でドラム叩きますよ。

いよいよ、「ギタスナフェス2018」です!

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