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【世界が終わっても気にすんな俺の店はあいている】 三代目魚武濱田成夫語録

 

「自分大好きやろ?」とよく言われます。笑

母親からは「慢心はあかん」「自信過剰は良くない」と言われ続けてきました。

 

でも僕はやっぱり僕のファンで、僕は僕を一番面白がってないとあかんなーって思うんです。

 

こんなふうに考えるようになったのは「三代目魚武濱田成夫」の影響が大きいと思う。

たぶん、雑誌「カジカジ」の初期に写真かなんかが載っていて、それで知ったと思うんだけど。

 

はじめはトータス松本みたいな「大阪のお兄さん」やなーって思ってたんだけど、詩集やエッセイ、語録を読むたびに勇気づけられたり頷くばかり。

独特の言葉、でもわかりやすい言葉で背中を押してくれます。

 

僕はもうちょっと小難しく考えちゃうので、こんなにスカッと言い飛ばせないんだけど。

そう、「言い飛ばす」っていうのがしっくりくる。

 

ちょっと落ち込んだ時、モヤッとした時、勢い付けたい時に、言葉が響きます。

 

 

・働くな やりたいことをやれ おわれるな おいかけろ 家までいったれ

・外に出たらまわりの奴等全員自分のためのエキストラやと思え。「みなさんおまたせしました。さあはじめましょか!」って言うたれ

・茶飲むように夢叶えろ

 

「家まで行ったれ!」いいですよね。笑

 

濱田 成夫  (著)
 

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