ずいぶん前に「うえしばの手帳術」みたいな記事を書いたんだけれど、僕は比較的、予定やタスクを整理している方だと思います。
手帳を見ながら「じぶん会議」をすることもしばしば。裏紙にでっかく「じぶんツリー」を書き込むことも。
そんな中、出会った本がこれ。
「じぶん会議のすすめ」です。
スケジュール整理やタスク管理だけではなく、「自分はそもそも何がしたいのか?」だったり、「いつまでにどうありたいのか?」だったり。
自分の人生や仕事を「鳥の眼、虫の眼、魚の眼」で捉えましょうっていう内容です。
ついつい「緊急かつ重要」と「緊急だが重要ではない」こと(ようは緊急性の高いこと」に振り回されがちだけど、「自分にとって本当に重要なこと」にフォーカスして、そこをしっかり捉えながら日々を送りましょうっていうことが丁寧に書かれています。
じぶん会議メニューも、仕事編や人生編などで項目が分かれていて、一問一答形式でまとめてあります。
図解やHowToもたくさん紹介されていて、読み進めながら自分を振り返ることができるくらいの文量です。
ふと思い立って読み始めたんだけど、ゆっくり読んでも1時間くらいで終わる構成でした。
すぐにでも手帳を開いたり、大きな紙に現状をまとめたくなる、そんな本です。
亜論茶論の本棚に置いてるので、メンバーの皆さんどうぞ〜。
アマゾンリンクも貼っておきますね(^^)
この記事へのコメントはありません。