さて、先週土曜日は「ポンカンコーリング!@豊中Thee Food Rest Garage」でした!
知らない人のために言っておくと(ほとんど知らないよね笑)、以前「フリーコーン」ってイベントをやったんだけど、そのご縁で繋がっていた加藤雅之さんからメッセージが届いたのが先週火曜日。
シンプルに自家消費で頂くのではなく、ポンカンで地元を遊び倒すつもりで無茶振りを繰り出す。笑
関係各所と連絡を取りつつ、数日で話をまとめると、、、
そんでもって前日の晩には市橋くんと柑橘ライブ配信で売り方を考える。
1時間の配信であんだけあった柑橘をほぼ消費。笑
ご存じ「ガレージ」さんではコロナ期間中にお店を改装してマルシェ化してはるんですね。
・https://toyo-2.jp/archives/post-62714.html
そこへ突如現れた、高知県香南市の柑橘達。
肉に野菜に柑橘に、最高の買い物体験!!!(こういうのスーパーじゃできないんで)
まいどまいどのメンバーも集まって、わいわい立ち話しながらのお買い物。
みんなご近所ではないんだけど、待ち合わせ場所みたいになってましたよね。
加藤さんは高知県香南市で柑橘果樹園をされているんだけど、農地再生やフードロスにも目を向け活動されていて。
今回の柑橘も一般的には「規格外」とか「見た目が悪く」とか「訳アリ品」とかって表現されることも多いと思うんですね。
でもでも、加藤さんは情熱と愛を持って栽培と販売をされています。
「絶対に全員嫁に出す!」
この言葉を聞いて、僕は「一生懸命を笑え」的だなぁと思って。笑
もうほんと、たまんないんですよね。
行動する人の思いが溢れて、その溢れた思いが笑いを作る。
最高です。
・・・
2016年にひょんなキッカケから畑に出入りしたりレモンを扱うようになり。
そこから一気に人の輪が広がって今に至るわけです。
なんかもう、前世でなんかあったんかな?っていうくらい、柑橘にはお世話になってますよね。笑
これからの時代、立場や状況は違えど「思い」や「文化」や「言葉」で繋がっていきたいと思っています。
不器用でも偏屈でもポンコツでも、気持ちはひとつなんです。
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