「コンビニ×スマホ」最強説。

こないだの記事で「読み終わった本をメルカリで売ってみたりしてます〜」みたいな話をしたと思うんだけど、最近は本だけじゃなくって「店ではもう使わないけど1回も開けてない新品の調味料」とかそういうのにも手を出してます。笑

最初は近所のヤマト運輸に持って行ってたんだけど、コンビニでもできますよーって教えてもらってからはセブンで発送。

最近はもう送り状に手書きでボールペンで住所書いたりしなくて良くて、アプリでQRコードを作ってレジでピッ!くらいの感じでできるようになってます。知らない間にものすごい進歩してておじさんびっくり。

コンビニは24時間出せるし、本とか小物は梱包も楽なんで、売れたその日の帰り道で発送済ませてアプリで通知。到着通知とお互いの評価が完了したらそこで試合終了です。(ぜんぜん諦めなくていい!)

 

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ほんと、僕の知らないうちに世の中はめちゃくちゃ便利になってるっていうことに気づきましたよ。

印鑑証明もコンビニ×マイナンバーカードでいけるし、ライブチケットも取れて保険も入れるし、ATMでPayPayもチャージできる。

「コンビニができること一覧」みたいなの見てみたい。

ほんでいつも思うけど、スタッフさんは大変ですよねぇ。

コンビニだけじゃなくてスマホアプリで何かするとか、そういうの駆使していけばすごいローコストで面倒くさくなく暮らしていけるんかなと思う。

最近は家具も服もサブスクがあるし、レンタル倉庫はスマホ上で荷物を確認できて、送ったり受け取ったりもスマホでできたはず。

でも便利になりすぎたら今度は「写ルンです」とか「ガラケー」が若い子の間で流行ったりして、よく「時代が1周回る」みたいなの言うけど僕が死ぬまでにあと何周くらいするんやろか。

 

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暮らしの中で「これはこのやり方じゃなくてもいいかもしれんな」っていう振り返りと改善を意識的にしてたら時間が増えそうだし、読書の時間も稼げそう。

そういう「暮らしのオペレーション」みたいなものを意識して、時間や徒労がすごく減ったら僕らはヒマになるのかと思いきやTikTokとかYouTubeみたいなものが現れて、人類がうまいこと工夫して作り出した時間を取りあって、また忙しく疲れさすっていうことをやっているような気もします。

だからやっぱり、何がしたいとか、どこに行きたいとか、あれが欲しいみたいなものがまずあって。

そのために時間を作らなあかんとか、お金を作らなあかんとか、気持ちの余裕を作らなあかんとかで、メルカリをコンビニで発送するようになったりする順番かなーと思うんです。

 

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10年後の自分は何やってそうかなーって、最近はぼんやり考えたりもします。

昔はひとつの職業に就いたらずっとその仕事をするっていうのがベーシックだったけど、もっと前は「百姓」っていうように、あらゆる仕事を年間の中でこう変えてたはずです。

「普段は農家やってるけど、ちょっと呼ばれたら大工しに行く」みたいなことが普通だったと思うけど、これからはそうなっていくような気がします。

僕が喫茶店をやめるっていうことはないと思うけど、「喫茶店だけしかしない、してはいけない」っていう気持ちでもないから、今は思いもよらない考えもしてなかったことが10年後にやってきたら楽しいのかなと思って。

 

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年取ってくるとついつい「自分のルーティン」に収まりがちだけど、これだけ便利で進歩の早い時代だし、新しいものに触れながら自分の最適を見つけていきたいと思ってます。

とにかく、「コンビニ」と「スマホ」です。笑

 

 

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