めずらしく、コーヒーの話をします 笑
まずはちょいと告知を。
あした、2月17日(日)喫茶ピーコックにて、映画「A FILM ABOUT COFFEE」の上映会。
そのあとは曽根のマホットコーヒー大槻さんを迎えてのコーヒー講座。
映画見たあとに、ゆるゆるとコーヒーの話ししたり、みんなでドリップしたりしようかなと。
映画800円、講座500円(コーヒー付き)ですので参加希望される方、メールやDM、コメントやらでお伝え下さい(^^)
僕の持ってるコーヒー器具やコーヒー本を持っていこうかと思っているので、いろんな器具を試してみたり、お手持ちの器具をご持参いただいての自慢大会などもできますよ〜!
【写真左奥から】
ネル、フレンチプレス、マキネッタ、パーコレーター
ベトナムコーヒー、KOYO、スリーフォー
コーノ、ハリオ、メリタ
※あとはカリタ、エアロプレス、クレバー、メッシュフィルターなども用意します!
そんでもって、僕が愛用している器具をご紹介。
月兎スリムポットのステンレス0.7L。
これはマジで良い。1滴ずつ落とせる。
重すぎず軽すぎずなので僕の手にはすごく馴染むやつです。
他にポット持ってるけど、取り回しと湯切れは今んとこ1位。
ほんで、そのポットに付けてるのがタカヒロのサーモメーター。
日本製の高精度なので安心。タコメーターみたいなルックスも気に入ってます。
85℃〜95℃くらいの間を焙煎とかによって変えています。
個人的には低温でまったり淹れるのが好き。
豆の保存にはリバーズの水筒を。
同じくミルもリバーズのセラミックミル。
セラミックミルはポーレックスが有名だけれど、ステンレスしかないのでこちらを。
ここの器具はマットブラックで揃っているので集めやすいです。
これで1杯ずつ挽きます。(自分で飲むときね)
ドリッパーはトーチのドーナツドリッパー。
この植木鉢みたいな形はペーパーに入れた時に豆のかさが高くなるので、お湯がじっくり豆を通るんですよね。
なので、ネルに近い感じになります。
あとは色と見た目 笑
オリジナルで付いてる木の輪っかは使わず、家具工房ラフトさんに作ってもらったドリップスタンドに直接置いてます。
サーバー(受け)として使っているのは、キントの耐熱ガラスマグ(アンバー)。
アンバーのガラス食器が好きなので、他とも合わせて使っています。
カリタ純正のペーパーフィルタースタンドと、デュラレックス社のベルメイル。
そもそもキッチン雑貨が大好きなので、あれこれこだわって揃えています 笑
フランフランやダブルデイ、ニコアンドやらアンジェ、212キッチンストアとかD&デパートメントとか大好きなんです。
女子か!!! 笑
コーヒー豆はピーコックのを使うこともあるし、あれこれ買ったりもします。
今は大槻さん(マホットコーヒー)の豆を。
大槻さんとこは丁寧なカードも付いてるし、たくさん試飲できるしでオススメ。
知らない単語は質問しまくります 笑
今回の映画にも出てくる、ルワンダの豆。
「ブラウンシュガーにパインやオレンジを漬け込んだ柔らかな果実感」。。。。
「スペシャルティコーヒーあるある」なんですけど、表現の引用元の状況がそもそも未体験っていうね 笑
これで大喜利やったら、同業者はそうとう楽しいだろうな。
・いいとものゲストが「そろそろ…」って言った時の「えー!」っていう残念感と、紹介されたゲストが大物だった時の「きゃー!!」という期待感を絶妙にブレンドし、サングラスの奥でほくそ笑むタモリに漬け込んだような果実感の隣で井上陽水がそっとギターを爪弾くあのアルペジオ…
そんなコーヒー、飲んでみたい!っていうかたはぜひ、映画上映会に!!!!!笑
この記事へのコメントはありません。